外国語を勉強する人の狙いと目的はそれぞれ異なります。
ねじり鉢巻きで勉強して試験に受かりたい人、貪欲に学んでビジネスで使いたい人、気軽に楽しく学んで友達と外国語でお喋りしたい人、外国の友達をつくってその国のスラングで話したい人等々。
そのパターンは人の数だけあります。
そこで、私たちは、このような多様な狙いや目的に対応するために、長年、多くの企業や教育機関等での外国語研修、翻訳・通訳業務を通じて培ってきた技術と経験を生かして、外国語のプライベートレッスンのシステムを構築しました。
このシステムでは、学習者が望んでいるレベルまで極力無理なく、極力無駄なくスムースに到達できるようにしています。そして、学習者は学習の到達点を示すだけで、その後は自動的にシステムが学習者のためにパーフェクトのカリキュラムと学習工程を作成、提供します。
これまでも私たちはムダやムラの削減で低価格を実現してきました。このシステム構築に当たり、その蓄積したノウハウを最大限に生かして、さらに徹底的にムダやムラを削減することで、お手頃価格で提供できるようになりました。
このことで、学習者に最大のコストパフォーマンスを提供できると私たちは自負しています。
学びのための私たちの「3つの方針」は、下記のとおりです。
To Each their Own
外国語の学習者の多くは単に2カ国語が話せるというバイリンガルを目指しているわけではありません。旅行、海外赴任、友人作り等、その学習の目標は様々で、人それぞれです。
そこで、私たちは各個人の目標を達成するために徹底的にムダを排除した必要最低限の学習内容と学習時間を示し、それを忠実に確実に教えることを目指しています。
Motivation and Mindset
語学は他のスキルと同様に、毎日の努力を積み重ねではじめて上達します。 しかし、毎日の努力の結果がすぐに確認できない場合、やる気を維持することを難しく感じる人が多いようです。
これを解消するために私たちは学習の成果と上達を目で見えるようにしながら、授業や合宿、オンライン学習ツール等で学習者がやる気を長く維持できるためのサポートを致します。
Language as a Communication Tool
コミュニケーションは手振り、表情、態度等でもできるので、言葉は必ずしも必要とはいえません。
とはいえ、どうしてもより親密なコミュニケーションのために言葉が必要な時があります。例えば、全員の話す言葉が異なる外国人の集まりの場合、お互いに理解できる共通の言葉を使えば、伝えられる情報量も増え、また、理解もされやすくなります。
このように言葉はあくまでも共通理解を円滑にするコミュニケーションの道具の一つと捉えています。 私たちはこれらのことを根底に置き外国語を教えたいと考えます。